芙蓉の実弾け飛ぶ飛ぶバブル種曇り日の小春のように狂ひ花

2020年11月24日

GO TOに飛んで飛び散るコロナ風邪

庭石に日向ぼこ寝の天道虫201124
    庭石に日向ぼこ寝の天道虫   


 毎日毎日、
先進県後進県と差別なく、

新型コロナウイルス感染者が増えて行く。
それだけ毎日ウイルウが、

全国各地にばら撒かれて、
増えている。


    庭石に日向ぼこ寝の天道虫



 だから例え、
感染者が減ったとしても、

無症状の感染者は、
人知れず、
どんどん増えて行く。


     GO TOに飛んで飛び散るコロナ風邪



 そうなると、
しらみつぶしにPCR検査を実施し、

感染者および保菌者を見つけ出し、
隔離しなければならない。

こうなると、
良識ある権力者だって、

責任を追及されるだけでなく、
仕事も出来ないくらいに、

忙しくなって、
休めなくなり、

政権も仕事も、
放り出したくなる。


 でも
テレビに映って仕事をてきぱき、

てきぱきこなしていれば、
次の、次か、

ぐらいの総理大臣候補、
かとも見れれる。

その下の官僚だって、
働き甲斐が出てて来て、

将来は事務次官候補、
か、
とも思われる。



 運が良ければ、
暖かくなって、

さすがのコロナも下火になって、
ワクチンがくまなく普及し、

平常に戻る、
かも知れない。




 暖かくなると言えば、
近頃の中国はカネ欲というか、

マネー欲、
元欲に駆られて、

汚職が増えて来て、
習近平氏が取り締まりにかこつけて、

独裁権力を手にして、
同じように、
マネー欲に現をぬかしている。



 自分では国力充実を図っている、
と思っているが、

近隣諸国の外国では、
自由民主主義が脅かされ、

領土領海までが侵略され掛けている、
と考えている。 


 それだけ、
中国は財力武力が強大になり、

周囲の国々には、
軍事大国化して脅威になった、
のである。



 鄧小平が、
共産主義経済を、

資本主義自由経済に改革開放して、
大改革をしたのに、

その流れを一気に止めてしまった。



 平和な東アジアから、
今は戦争一歩手前の、

軍事力強大な核武装国が、
出現して、
脅威を振り回している。

こういうことは、
マネー欲がなせる業なのだ。

即ち習近平氏は、
強欲のマネー狂で、
マネー欲の業欲家なのだ。


 だから、
香港も台湾も、

周囲周辺国の領土領海をも、
欲しがる、
のだ。

今まで通りの改革開放で、
行けばいずれは米国を抜くか、

並ぶかの、
世界一の強大な国になるのに、
である。




     山茶花の蕊肌艶の若さかな
山茶花の蕊肌艶の若さかな201124




     山茶花の薄日集める壺明かり
山茶花の薄日集める壺明かり201124




     泡雲の穴より覗く神無月
泡雲の穴より覗く神無月201124



hakegmo at 18:53│Comments(0)短歌・俳句・川柳 

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